創業60周年
第一次オイルショック後の日本経済とともに歩んできた当社。景気の影響を受けにくい基盤技術を武器に、今日まで安定した成長を続けてきました。今後は中部・近畿で開催される大型イベントに伴う再開発・インフラ整備事業の活性化が予想されています。
人にも、環境にも、地球にも、
優しい製品。
可能にしたのは、常識をくつがえす
「エマルジョン技術」。
環境や人に害をおよぼさない建物ができるのも、
建設や土木工事の現場で働く人が、安心して作業できるのも、
当社が開発した「水性エマルジョン技術」によるものです。
独自技術を武器に、世の中の常識を塗り替えてきた成瀬化学。
これまでに、私たちが取得した特許は21。
これからも「永久発明」を信条に、
人に、環境に、地球に優しい製品を生み出す会社を目指します。
1973年の設立以来、独自開発した水性エマルジョン技術を根幹に安定した成長を続けてきた成瀬化学。
主力製品である水性アスファルト系防水材「ナルファルト」、水性ポリエチレン系防食材「ナルコート」は市場での知名度が高まり、豊洲新市場、東京駅など、全国のランドマーク的な建築物でも使用されています。
また、環境意識の高まりや、現場での職人不足などから、安全性、施工性に優れた当社製品への需要は、さまざまな現場、業界で高まっていくはずです。
建築業界は2020年で一旦落ち着くと予想されていますが、中部・近畿では、2025年の大阪万博、2026年のアジア競技大会、2027年のリニア開通など、その後も大型イベントが目白押し。
これらの商機を確実に捉えていくと同時に、今後は建築業界に限らず、海洋・緑化・環境など、新たな分野へもチャレンジしていくつもりです。
めざすのは、従来の主流といわれるものから、当社の製品を世の中のスタンダードへしていくこと。
新たな一歩に向けて、あなたの力を貸してください。
第一次オイルショック後の日本経済とともに歩んできた当社。景気の影響を受けにくい基盤技術を武器に、今日まで安定した成長を続けてきました。今後は中部・近畿で開催される大型イベントに伴う再開発・インフラ整備事業の活性化が予想されています。
特許取得の歴史は成瀬化学が歩んできた歴史そのもの。初めての特許取得は昭和53年。研究・開発に着手してから10年目のことです。以来、建築・土木業界における水性材料のパイオニアとして営業実績を積み重ねてきました。
当社では、有機溶剤を使わずにプラスチックを水に分散できる「エマルジョン製造技術」を開発。
これによりトルエン、キシレン、シンナーなど、揮発性有機化学物質ゼロの安心・安全の自社製品が誕生しました。
当社製品は、一液性で臭気がないため、作業者も防毒マスク等の保護が必要なく楽に作業できる。
又、施工管理する側も安全管理が容易と高い評価を受けています。
大手ゼネコンと共同特許も取得しています。これまでにも新宿コクーンタワーや豊洲新市場、東京駅・丸の内駅舎、新大阪駅など、全国の著名なスポット・建造物で採用されています。
残業はほとんどありません。19時までに帰社できるように、全社で心がけています。
休日は第一土曜を除き土日休みの週休2日制。長期休暇もあり、プライベートの時間を確保できます。
家族手当は配偶者・第1子~第3子まで支給。住宅手当は賃貸・持ち家、ともに支給します。
入社後は配属先ごとにOJT研修を実施。成長段階に応じた外部研修などでキャリア&スキルアップも可能。